【動画解説】寝室に睡眠を邪魔するものを持ち込むのはやめよう。特にスマホは厳禁です。

ココロクラフト

今回は『【寝室に睡眠を邪魔するものを持ち込むのはやめよう。特にスマホは厳禁です。』の動画解説をしていきます。

テーマ:寝室では寝ること以外やってはいけない。

投稿者:勝間和代さん

0:10~ 寝室には、寝るのに必要なモノ以外は一切持ち込まない

前から「睡眠は万能薬」とか、「7時間~8時間は睡眠時間を天引きしよう(睡眠時間の確保を最優先にしよう)。」とずっと言ってるのですが、この時に睡眠時間の天引きの大敵は何かというと、寝室にスマホとかタブレットとかあるいは本とか漫画とか、とにかく睡眠を妨げるものを持ち込んでしまうことなんです。
私たちは、7時間とか8時間寝ようと思って寝室に入るんですが、そこでどうしても油断してしまって、スマホを持ち込んでいるとするとスマホを見てしまったり、タブレットを持ち込んでいるとkindleとかを読んでしまうんです。そういうことが起きがちなんですね。特に電子機器を持ち込むとものすごく光の刺激が強いので、頭が刺激されてしまって中々眠りに入れないので、ある意味寝室は神聖な場所と考えて、眠ること以外はやってはいけない場所と捉えるですよ。
私は一応VRで瞑想の機械は入れているのですが、それ以外寝室にはGoogle Home以外何も入れない様にしています。

1:13~ 寝室を”眠るだけの部屋”と捉える

私は、寝室に入ったらそこからは寝に入る儀式と考えて、そうすると寝室には起きる7時間前とか8時間前に入ったとしたら、そのままとにかく寝ないといけないんです。そこでゲームしたりスマホしたりするのが最悪で、もし本当にスマホやゲームをしたいのだったら寝室の外でやらないといけないんです。リビングとか仕事部屋とかでいじってる分にはそれはOKにしてるんですけれども、その場合でも7時間とかの眠る時間は確保して、寝室に入ったら寝ること以外一切やってはいけないというルールを作ると、すごくメリハリがついて睡眠に対する気合というか、神聖な睡眠を大事にしようという気分になると思います。
私たちは小さい頃に「食事しながらテレビを見ちゃいけない。」と親に怒られたじゃないですか。あれと同じ形で「睡眠を妨げるものを寝室に入れてはいけない。」と考えると、ちゃんと「外にいる間に本を読み終わろう。」とか思いますし、
逆に「どうやったら寝室に入った時に暇にならないようにしようか?」と考えて、私はGoogle Homeでオルゴールを掛けたりしているのですが、そういった「入眠儀式的なものをどうやって設計しようか?」とかも考えます。あと、何もなければ色んな考え事をする様になるので、考えている内に眠くなって寝ちゃうんですよ。よく「羊が一匹、羊が二匹」なんて昔よく数えましたけど、あれも含めて、「どうやったら自分が睡眠に入った時に直ぐに寝られるか?」と気を付ける様になります。

2:14~ 夕方以降はカフェインを摂らない

特に重要なのは前からお話ししている通り、夕方以降カフェインを摂らないことです。私は面倒くさいので、基本的にカフェインは家に全く置いていないので摂らないですし、外でもカフェイン飲料しかない場合仕方なく摂ることはあっても、基本的には摂らない様にしています。これは何故かというと、睡眠のリズムを良くするためなんです。

3:00~ 就寝4~5時間前には夕食を済ます

また、夜眠る前にお腹いっぱいだと苦しくて眠れなくなってしまいますので、しっかりと寝る4時間とか5時間前には食事を終わらせる様にしておくとか色んな儀式がありまして、とにかく睡眠中心主義といいますか、「睡眠を7時間きっちり取るためには、どの様にその他のことを整備して置けばいいか?」ということを考えています。

3:20~ 7時間睡眠できた日は誰もが快調になる ⇒ 寝るのが楽しみになる ⇒ 睡眠習慣の改善になる

とにかく7時間眠れた日って、本当に元気なんですよ、私たち。仕事も進みますし、色んな家事とか家の雑用も進みますので、また寝に入るのが気持ち良くなるんです。ぜひ、睡眠を神聖な時間寝室を神聖な場所と捉えて、如何に余計なノイズを寝室に持ち込まないかということをやると、急に睡眠の質が良くなります。
ぜひ実践してみてください。

特にスマホやタブレットを寝室に持ち込むのは厳禁です。どうしてもタイマーとかで朝起きたい時には普通の目覚まし時計を使うか、スマートスピーカーを使うか、私の様にスマートウォッチを使うなどして、対応してみてください。
ぜひ『睡眠の質を上げる行動:スマホ、タブレット、本を寝室に持ち込まない!』やってみてください。

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