【風水:〇〇の状態は財運を左右する】開運の基本は、整理・整頓・清潔!

インテリア

風水において、整理・整頓・清潔を保つ掃除は非常に重要です。
普段からこれらを心掛けることで、良い氣を招くことが出来ると風水では教えています。
今回は、そんな風水掃除のポイントについてお伝えして行きますね。

窓まわり

窓は氣の通り道です。特に道路に面した窓や、玄関と同じ向きの窓は氣を呼び込む役目があります。
この窓が汚れていると、悪い氣を呼び込んで運気を下げるだけでなく、良い人脈も情報もやってこなくなります。
特に店舗では、汚れた窓やショーウィンドウは禁物。良いお客様を失います。一流のお店を見てみてください。毎朝と言って良いほどガラスを磨いています。家庭においても年末だけでなくマメに掃除をしましょう。窓ガラスだけでなく、サッシの桟や溝の汚れも取り除きましょう。結露により発生したカビやダニも一掃できますよ。

今すぐ改善!!水回りの状態=財運に直結

風水では、特に水回りは財運を司る場所だと考えられています。
お風呂やトイレに水漏れがあったり、「暗い」「臭い」「汚い」家や店舗では、財運が逃げ出します。
浴槽や風呂釜、排水溝や便器、洗面ボウル、キッチン、などすべての水回りが財運を左右します。日ごろから念入りに掃除するよう、心掛けましょう。

照明器具・電気器具

照明は氣を呼び込み、活性化させる働きがあります。しかしながら、カバーの上面に埃が溜まっていたり、内部に虫の死骸などがあると、汚れた氣が活性化してしまいます。照明器具に溜まった埃は、空気の流れによって室内に漂い、プラスイオンを増やし、空気環境を悪化させます。できればカバー類は外して洗って欲しいぐらいです。きれいになった照明器具の光で清々しく、良い氣を呼び込みましょう。
また掃除の機会に、電気器具のコンセントに付いた埃も取り除きましょう。溜まったままにしておくと、火災の原因にもなります。

動線

風水の基本ですが、廊下や人が歩くところには余計な物を置きません。
邪魔な物があると、それがストレスになり、イライラの原因にもなります。また、氣の流れが阻害されることで運気も落ちて行きます。邪魔な物を片付けるのは当然ですが、定期的に不要なものを見直して手放す習慣をつくりましょう。過去は生ごみだと考えて、腐らない内に手放すことで生活や仕事の流れが変わり、運気も上がります。

納戸

納戸は、普段の生活では使わないスペースです。納戸では、氣は停滞して保持されていますが、埃が溜まって汚れていたり、不要な物を何年も溜め込んでいたりすると、同時に悪い氣も溜まって行きます。
先ほども触れましたが、まだスペースの余裕がある内に、不要な物を見直して手放す習慣をつくりましょう。

↓↓↓↓こんなサイトもありました。お掃除やお片づけに役立つ情報です。
1.「家じゅうの掃除は、5つの洗剤があればいい。」https://kokocara.pal-system.co.jp/2019/11/11/natural-cleaning/
2.「暮らしの習慣づくり」片づけ習慣を育てたい方におすすめ。↓↓↓
https://totonoedo.co.jp/service/online_shukan/

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