【最高の睡眠】靴下を履いて寝てはいけない。

ココロクラフト

靴下を履くと眠気が消えてしまう?

寒い季節は「足が冷たくて寝られない」という女性がかなり多いのでは?
かく言う私もそのひとりです。
足が温まらないと寝られないので、夏場以外は靴下を履いて寝ることが多かったのですが・・。

ヘビースモーカーは冷え性になる

冷え性の原因は様々。生まれつき「血管が細い」という遺伝によるものもあるとか。
喫煙によって血管が細くなるので、ヘビースモーカーも大抵は冷え性だそうです。
いずれにしても、手足などの末梢血管が収縮していて熱放散が起こらない。そこで靴下を履いて足を温めて末梢血管を広げ血行を良くするのは理にかなっています。

脱がない靴下は、眠りの助けにならない

理想を言うと「靴下を履いて足を温める」⇒「靴下を脱いで足から熱放散する」⇒「深部体温を下げる」⇒「入眠する」プロセス。
靴下を履いたまま寝てしまうと、足からの熱放散が妨げられてしまいます。足から熱が逃げない状態は「深部体温が下がりにくい。」=「入眠を阻害。」=「眠りの質の悪化」につながります。
寝る前の靴下は、一時的な着用にとどめ、足が温まったら靴下を脱ぎましょう!!

電気毛布や湯たんぽにも注意!

では、靴下の代わりに、電気毛布や湯たんぽで暖を取る方法はどうでしょうか?
これらの方法で就寝中ずっと温めていると、今度は熱がたまる「うつ熱」という現象が起こり、熱放散が起きなくなってしまうそうです。
もし使うのではあれば、寝る前だけに止め、温まって血行が良くなったところで外して眠れば熱放散が促進されます。

スムーズな入眠には、手足からの熱放散が必須

他にも、ネックウォーマーで首を温めたり、足の付け根をカイロで温めたりする人もいます。
確かに首や鼠径部には太い動脈が通っており、発熱や熱中症の際に素早く体温を下げるには、首や足の付け根を冷やした方が良いそうです。
しかし、眠りに必要な「生理的な熱放散」が起きるのは、あくまでも表面積が大きくて毛細血管が発達している手足です。

冷え性の方は、抜本的な体質改善を。

結局のところ、冷え性の人はウォーキング等、軽い運動を日々の生活に取り入れることで血流量を増やす、タバコをやめるといった生活習慣を改善することで、抜本的に体質を変えることが、眠りの質を上げるためのベストな方法と言えます。ただし、体質改善には長期的に取り組む必要がありますから、日々できることとして、まずは入浴や足湯などから取り入れてみると良いでしょう。

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